
Vポイントの使い道
三井住友カード プラチナプリファードを使い始めて、さらにVポイントがどんどん貯まるようになりました。
(正確には貯まる「予定」ですが。)
どれくらいのペースで貯まるのかはまだ分からないのですが、おそらく10万ポイントは今年中に超えそうな気がします。
ウエル活でお得に使うのもいいけれど、さすがにドラッグストアで全部を消費するのは現実的ではないし、
かといってポイントを単に1ポイント=1円で使うのも勿体無い気がします。
そこで考えたのが、「Vポイントをマイルに交換する」という選択肢です。
よく、陸マイラーの方々がやっているやつですね。
そういうYouTubeを見るのは好きなのですが、高還元カードを新たに作ったり、高還元ルートのためにカードを作る気力がありません。
今の私は、とても疲れています。
(夏休み明けと、9月の連休でHP回復が遅れています)
VポイントからANAマイルへの交換率
Vポイント → ANAマイル の交換率は 0.5倍(2ポイント=1マイル)。
例えば 20,000ポイントで10,000マイル に。
航空会社の一般クレジットカードだと、ショッピング200円で1マイル貯まることが通常なので、こんなものかという感じです。
飛行機に搭乗してもらえるマイルで、特典航空券に交換できるマイルを貯めることはほぼ難しいと、陸マイラーの方々は言っています。
特典航空券で必要なマイルは?(ANAの場合)
大阪〜九州路線で必要なマイル数(片道/大人1人)
ANA特典航空券(ローシーズン)の目安:
大阪(伊丹・関空)⇔福岡:5,000マイル
大阪⇔長崎・鹿児島:6,000マイル
大阪⇔那覇(沖縄):7,000マイル
つまり、
10,000マイルあれば福岡往復が可能。
家族4人分なら 40,000マイル → 約80,000Vポイント が必要。
やっぱり特典航空券はお得ですよね?
飛行機って、予約する時期にもよるけど、沖縄片道14000円では行けないですよね。
プラチナプリファードでの貯まり方
プラチナプリファードは基本還元率 1%(100円=1ポイント)。
さらに利用店舗やキャンペーンでのボーナスポイントもあるので、生活費や教育費を集約すればかなり貯まりやすいことになります。
残念ながら、我が家の教育費は銀行引き落としがほとんどで、ポイントの恩恵を受けれません。
ガッツリポイントをいただけるのは、保険料です。
real403.com
どれだけマイルが貯まるか想像してみます。
例:
年間400万円利用 → 40,000ポイント(=20,000マイル)。
ボーナスポイント40,000ポイントももらえるので、合計80,000ポイント。
1年で40,000マイル、家族4人分の九州往復が見えてきます。
めちゃくちゃ夢がありますよね!
考えるだけでも楽しくなります。
特典航空券の予約が難しいことや、日程を合わせることが難しいことは置いておいて・・・。
まとめ
ありがたいことに、ウエル活だけでは消費しきれないVポイント。
マイルに変えてみれば、家族で飛行機旅行という楽しみに繋がります。
普段の支払いがそのまま「未来の旅の資金」になると考えると、毎月のカード利用も前向きになれるかも。
→そんなわけない。
我が家は車での旅行が多くて、宿さえ押さえておけば大丈夫なスタイルなのですが、
飛行機利用となると、数ヶ月前には予定をしないといけません。
子供が全員小学生のうちは、休みや学校行事もまとまっていたし、計画が立てやすかったのですが、一人中学生になると全く予定が合わないという現実。
部活やら、合宿やらでなかなかみんなの休みを合わせるのが難しいのですが、
次の旅行は、マイルで九州に。
勝手に計画しちゃおうと思います。