10月から児童手当が所得の額にかかわらず、支給されます。
我が家は、6月以降受給対象ではなかったのですが、再度支給されるのでとても嬉しい。
しかも、第3子以降はひとり当たり3万円に!
産んでよかった・・・というのは語弊がありますが、子育てしていて報われるというか、お金がかかる現実を認められた実感があります。
対象となる家庭は、申請が必要となります。
申請期限があるので要注意。
初回支給分12月(10月分、11月分)から支給されるためには、10月31日までに。
最終の提出期限は、令和7年3月31日で、最終提出期限以降は遡って支給されません。
これ、すごく大切ではないですか?
もらえる補助金は、申請しないともらえない。
税金は天引きされるというのに。
「受給者の決定については制度拡充後も変更がなく、父母ともにお子さんを養育されている場合は、父母のうち、いずれかそのお子さんの生計を維持する程度の高い方が受給者となります。」
・・・
これ!!
養育(世話も、金銭的にも)していない父親に児童手当が振り込まれてしまう現実。
「給料が高いのは、子の面倒を見ている人がいるからですよ。」と言いたい。
児童手当は、生活費に使うつもりではなく、子供のことや教育費に充てることが多いかと思います。
生活が厳しい月は生活費に充ててももちろんOKなはず。
でも、家計を気にせずに自分の生活を送っている親の方にこのお金が支給されてしまったら、子供に還元できないではないですか。
幸い、昨年の収入に関しては、かろうじて夫を上回っていたため、堂々と申請させていただきます。
配偶者の所得については、お互い納税証明書からわかります。
児童手当を請求するのに、所得証明が必要になることがあります。
納税(所得)証明書は、本人のものはマイナンバーカードを利用して、コンビニで発行できます。
同一世帯の家族の分は、役所にて委任状なしに発行できます。
月に5万円。
3人にどう振り分けましょうか。
2ヶ月毎に10万円の支給なので、2ヶ月毎に3万円を各口座に振り分けるか・・・。
使い込んでると言われても嫌なので、月2万円を振り込むか・・・。
これからかかる学費に対しては微々たるものですが、分けて貯金するということが大切です。
とりあえず、今は申請書類が届くのを待ちます。
※現在支給されている世帯は、特に手続きは必要ありません。
9月下旬に、書類が届きました!
受給者(申請者)の身分証明書が必要でした。