今週は一段と冷え込むようです。
明日火曜日は、真冬並みの寒さということです。
最高気温が10度を超えるくらい。
暑い時は早く寒くなれ、と思っていましたが、寒くなると「寒い」という私。
秋といういい季節は短いです。
さて、我が家の小学6年生は中学受験生です。
なかなか火がつかず、多すぎる学校行事にヤキモキしながらも、
子供は
「6年生だから、最後だから、行事が多いんだよ」
と。
それを聞くと、精一杯学校生活を楽しんでいる我が子を誇らしくも思うのですが。
なんといっても受験生。
早く火がついてくれと祈るばかりです。
「寒くなってからが本番だよ」
と職場の先輩ママさんが言ってくれた言葉を思い出します。
いよいよ寒くなってきた、そろそろかと。
実は、毎月行われる学力テストの結果が、11月ガクンと下がりました。
夏休みが終わってから、家での学習に身が入っていないことを母は知っています。
あれこれ理由をつけては反抗し、不貞腐れては逃避し、宿題さえもままならず。
成績が下がるのは当然の結果だと思っていたのですが・・・。
結果が出てから1時間後、
夫から不可解な、不快なLINEが届きました。
メール内容はあえて載せません。
これを直訳するとこうです。
「お前のやり方では子供がダメだ。
成績が悪いのは、母親がしっかりしてないからだ」
・・・
言い訳させてください。
いくら勉強してと言っても、一人の人間をやる気にさせて机に向かわせることはそんなに簡単ではないということ。
勉強は塾にお任せであり、母は食事面、健康面に気を使うことに注力している。
他の兄弟の勉強、習いごと、送迎、家事、仕事、全てワンオペ。
時間的にも無理がある。
そもそも、漫画やらiPadやらを手渡して、息抜きと称して遊びに誘惑しているのは父親で、それで持って成績悪いのは母親のせいにされても困る。
自分が教える自信があるなら、自分で教えたらよろしいですやん。
というか、成績が悪いと母親を責めるって、なんの解決にもなってないし、本人と向き合えば良いのにと思います。
このLINEが来てから、とても暗黙のプレッシャーを感じるようになり、体調が悪くなりました。
以前から、
「頭が悪い」や
「そんなんで育児できるのか」
と言われてきましたが、
「子供を導く自信もないのに偉そうにするな」(こう言われているニュアンス)
と言うフレーズも追加されました。
「自分は努力してきたから、今の立場になっている。
いい学校、大学に入れない奴は努力してないだけ。
頑張ったらみんな東大入れる。」
こんな偉そうなことを言う夫なのです。
私は、努力してこなかったグループに振り分けられ、見下されています。
大学に入る努力はできなかったかもしれないけど、学校生活を楽しむ努力はしてきたし、
今も十分楽しい生活が送れているので、小さな後悔はあるものの、現状結婚生活以外は満足できています。
友達も、家族も全否定されるので、そっちの方がメンタルやられます。
夫のいない世界に行きたい。
受験が終わったら、本気で離れたい。
下の兄弟の受験の時も同じようにプレッシャーかけられるとか、無理です。