今週のお題「最近読んでるもの」
親といるとなぜか苦しい『親という呪い』から自由になる方法
まだ半ばまでしか読んでいません。
自分の親がどうなのかより、自分が親としてどうなのかを考えてしまいます。
現在、夫婦としての会話は皆無で、顔を合わせないように生活しています。
子供にとって良くないだろうということは重々承知しているものの、仲良い家族にはなれません。
まずこの本を読もうと思った理由は、夫に言われた言葉にあります。
「親に甘えてばかり」
しかし、私自身は親の過干渉を嫌い、なるべく遠ざかるようにしていたつもりなのに、その言葉を言われてしまうということは、どういうことだろう?
この本を読んで解決するのだろうか、何か今の現状に突破口があるのだろうか。
そんな気持ちで読み始めたものの・・・
「精神的に未熟な親」
というフレーズを目にする度に、心に刺さります。
自分は未熟だと思うから。
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