今週のお題「こぼしたもの」
たくさんのこぼした経験はありますが、服に液体をこぼした時の対処について書きます。
以前、子供がホテルビュッフェのチョコレートフォンデュのチョコを服に付けてしまいました。
お気に入りの甚平だったので、なんとしても取りたい。
旅先だったので急いでウェットシートで拭き取り、部屋に戻ってから洗面台でお湯で洗ってみたものの・・・チョコが染み付いて取れませんでした。
自宅に戻ってからハイターをしたりしてみましたが、目立たない程度にはなりましたがうっすら茶色になったものはそのままでした。
はい、チョコレートがついた時の対処!
『何もせずに、お湯で洗い流す!』
これだけです。
脂溶性のものは、お湯で洗い流せます。
以降、子供が「チョコついた〜」とやってきた時は、
「触ったらダメ!そのままにしておいて!」
と指示しています。
次、コーヒーをこぼしてしまった時の対処法について。
コンビニのイートインでコーヒーを飲んでいた時、こともあろうに股のところにコーヒーをこぼしてしまいました。
シミになってしまうと場所が場所だけに大変。
そのままトイレを拝借し、タオルを濡らしてトントンとコーヒーを薄めるように染み抜きをしいました。
乾くまで、股の部分が濡れている状態で恥ずかしさはありましたが、乾くまでの我慢。
帰ってからしっかり洗濯したらシミも残らずでした。
コーヒーをこぼした時は、水で薄める!
なるべく生地に染み込む前にやるべし。
大したことではないのですが、水溶性か脂溶性かを考えて対処するようにしています。
子供がいると、色んな食べ物の汚れをとる作業が多いのですが、手こずるのは
- 泥
- 濃い色の果汁
です。