★自己紹介★
40歳前半
3人の小学生の子供あり
医療職、年収1000万円
貯蓄1500万円
持ち家築10年マンション(住宅ローン残25年あり)
※家計ついては生活環境や価値観の違いなどがあります。
一情報として読み進めていただければ幸いです。
独身時代から決して節約家ではなかった筆者です。
「働いているのだから、収入がある程度あるのだから、普通に使って大丈夫。」
そう思って今まで来ました。
染み込んだ財布の紐の緩さは、そうそう治りません。
資産形成をするのならば、まずは支出を見直そうよ!と厚切りジェイソンさんの本にもあります。
筆者の口座分です。
食費に関しては、ほぼ私と子供の分のみ。
支出見直し前
支出 54.5万円
- 食費 10万円(生協、スーパー)、外食3万円
- 日用品 2万円(楽天、Amazon)
- 習い事 20万円(他夫負担分8万円)
- 交通費 3万円
- 医療費 1万円(コンタクト含む)
- 小遣い 5万円(飲食、美容代含む)
- 保険 5万円(医療保険、学資保険)
- 住宅ローン 5.5万円
収入 60万円
- 給与 60万円
概算ですが、一応収入が上回っています。
まず食費が知らずのうちに大きくなっていたようです。
生協の配達料は、子供が小学生に上がると割引がなくなります。
〜6999円まで 209円(税込)
7000円以上(税抜)154円(税込)
14000円以上 104円(税込)
利用がない時 104円(税込)
となっています。
配達料がもったいないから〜と気づけば毎回8000円〜9000円の
支払いでした。
もちろん、生協オリジナルの魅力的な商品があり、お買い得!とあると、ついポチポチ。
ゴミ袋やペーパー類、重い飲料なども運んでくれる楽さからポチポチっと購入してしまっていました。
しかし、3人の子供にとって1袋の量が少なく生協だけでは賄えず、結局スーパーも頻繁に利用することに。
配達日に注文していた商品をうっかり忘れていたりするのも、生協の欠点。
これは、見直し必要です。
食費以外はどうでしょうか。
教育費が現時点で一人あたり10万円(学童含む)かかっています。
今後、子供が私立中高一貫校に進学した場合は教育費、習い事費用は一人あたり15万円/月になる予定です。
・・・
年間を通して車の維持費、税金の支払いなどもあるため、決してどんどん貯蓄ができる状態ではないです。
『減っているわけではない』
この考え方は、非常にまずいですね。
なるほど、ファイナンシャルプランナーの方(以後FPさん)にも、心許ない老後を指摘されてしまうわけです。
支出見直し後
支出 42.7万円
- 食費 7万円(コストコ、スーパー)、外食1万円 →生協退会、外食減らす
- 日用品 1.5万円(楽天、Amazon)→コストコでまとめ書い
- 習い事 10万円(他夫負担分8+5万円)→学童曜日減らす
- 交通費 2.5万円→駐車料金安いところに
- 医療費 1万円(コンタクト含む)
- 小遣い 3万円(飲食、美容代含む)→コンビニ減らす
- 保険 5万円(医療保険、学資保険)
- 住宅ローン 5.5万円
- iDeCo 1.2万円→FPさんに勧められてすぐに開始
収入 60万円(これはすぐには変更不可・・・)
- 給与 60万円
15万円ほど収支がプラスに!!←あくまで目標です。
生協やめてコストコって、余計に買い物が増えている気がするのですが、コストコで肉や魚を大量に購入して冷凍保管すると、スーパーでの肉魚類を買うことがなくなりました。
スーパーで購入する機会を減らして、野菜類とアイス、切らした調味料や卵などに限定。
しばらくは試行錯誤です。
金額はあくまで目標です。
月々の予定外の出費もあるので、予定通りにいかないことも多いですが、年間収支とアプリの資産推移で見直します。
使用しているアプリはこちら。
無料会員だと楽天銀行が見れないのが残念。
アプリについての記事はこちら