40歳からFIREを目指す

夫から経済的に自立するため奮闘中。

節約できるところ、できないところ

 

以上についてお話ししていきます。

前回家計の見直しの記事を書きました。

real403.hateblo.jp

 

 

節約できるところ

食費について

節約を意識するまでは、仕事帰りにコンビニに寄ったり、マクドナルドに寄ったり、宅配ガストを頼んだり、1回1000円〜3000円程度の金額は気にせず使っていました。

生協で配達料が50円安くなるからと、1回8000円の注文を月に3〜4回し、スーパーに行ったら毎回2000円〜3000円の買い物をしていたように思います。

クレジットカードを使うのは、ポイントが貯めるためで、真に必要でないものを買っていたのでしょう。

家計見直しをしてからは、外食は月に1〜2回程度に減らしました。

回転寿司で、子供3人+私で1回の支払いが多くて5000円程度。

ファミリーレストランで1回3000円程度。

ここは贅沢とは考えず、子供の楽しみのためでもあるので節約しないところです。

他食費としては月に1〜2回コストコへ行きます。

コストコは、1回につき25000円ほど。

前までは20000円前後だったのに、値上げを実感します。

近隣スーパーにて月に10000円程度…でしょうか。

合計8万円。

 

洋服代

以前はUNIQLOでいいなと思った商品は、限定価格を待っては「安いから」という理由で頻繁に買っていました。

それを見直して、この夏は服を買ってません。

体型が変わらないようにする

これが一番大事なことかもしれません。

ボトムはデニムかワイドパンツ、黒のロングスカート。

トップスは、半袖or長袖の白か黒のカットソー。

毎日同じ格好でも、自分が気に入っていれば落ち着いて外出できます。

 

節約できないところ

教育費、学費

我が家は、小学生が3人います。

5年生 受験塾、英語、サッカー

3年生 公文、英語、塾WEB、スイミング、テニス、バイオリン、英語学童

2年生 公文、英語、スイミング、ピアノ、英語学童

教育は、ざっと1ヶ月に30万円です。

贅沢なのは分かってます。多いんです。

「でもここは削れない」と言えるという事は、要は家計はそこまで切迫してないんですよね。

高学年になるにつれて、塾のみにシフトしていく予定です。

公文、英語、学童の3つが徐々になくなっていくでしょう。ー10万円

その分塾代が増えてくるので+10万円

結局は、1ヶ月あたり30万円は変わらずですね。

 

進学についても、公立でいいのでは?と思う反面、私立という選択肢も消したくない。

全員私立に進学する必要もないと思うのですが、いかがでしょうか。

でもやはり、金銭的なことで公立を選択することも視野に入れる必要があります。

いつまでも、お花畑会計ではダメですよね。

美容

これは完全に私の趣味です。

40歳を超えると、まぁ劣化します。

シミ、くすみはもちろん、スマホのインカメラに映った自分をみた日には、発狂ものです。

特にマスク生活で、顔の下半分のたるみが助長されて、口角上げようとにっこり笑えばほうれい線!

もうどうしようもないです。

少しでも食い止めたい、綺麗でいたい、そう思うのはおかしいでしょうか。

価値観の違いはあれど、そう願うこと自体は自由であってほしいです。

コンビニなどでの浪費を削って、月に1万円を積み立てていると考えて、私は美容に勤しみます。

 

 

★自己紹介★

40歳前半

3人の小学生の子供あり

医療職、年収1000万円

貯蓄1500万円

持ち家築10年マンション(住宅ローン残25年あり)

 

※金銭情報については生活環境や価値観の違いなどがあります。

一情報として読み進めていただければ幸いです。