40歳からFIREを目指す

夫から経済的に自立するため奮闘中。

投資より、目先の現金が必要なのかもしれない現実

夫に再びちゃんと伝えました。

  • 「離婚したい」
  • 「離れて暮らしたい」
  • 「人間的に無理になっていて、同じ空間で生活することは精神的苦痛が大きい」

と。

 

主にそれを伝えて、こちらの言い分を理解してもらおうと思いましたが…

無理ですね!

頑なに拒否しますね、やはり。

何に固執しているのか、よく分からない状況です。

子供と離れることが嫌という他に、色々とまた嫌なことを言われました。

冷静に、冷静に対応したつもりです。

記録もちゃんと残した上で。

 

でも、伝わらないものですね。

『あぁ、これが協議離婚ができないということか』

と実感しました。

次は調停離婚というステップになるそうですね。

 

まず、

「離婚を言い渡されるほどのことをしたつもりがない」

という夫の主張もあり、確かに性格の不一致といった理由以外にはないかもしれません。

浮気、DVをされたわけでもなく、借金があるわけでもない。

精神的な嫌がらせ、積もり重なった嫌悪感がそうさせているわけです。

何を言っても

「仲直りができるケンカ」

のレベルだと勘違いしている夫にはうんざりします。

「もう不可逆的な関係なのですよ」

と何回も伝えていますが、分からないみたいです。

 

離婚できる理由の一つに、別居期間というのもあるみたいです。

夫婦関係が破綻している、とみなされるからです。

 

さて、やはりまずは別居という現実に向き合う必要があるようです。

まずは賃貸で学区が変わらないような場所を探して引越し、離婚の意思をしっかり伝える。

一度離婚したいと言った時に

「死ぬ」

とか言い出したような幼稚な相手ですが、そこに付き合う情もありません。

 

子供3人と暮らせる部屋で、家具家電も準備して…出費が心配です。

出ていく今のマンションのローンを払いつつ、他の部屋を賃貸…。

なんかやってられない…。

けど、これが離婚に向けての現実。

貯金が減ったとしても、離婚するまでは共有財産なわけで、分け合う分が少なくなるだけ。

そう考えるとまだ救われますかね…。

 

来年度から新NISAで限度額いっぱいの投資を計画していましたが、手元の現金が必要になるかもと考え始めました。

やっぱり、出ていってくれないかなぁ〜