夫は、被害妄想が過ぎているようです。
家庭内別居が続き、もはや口を聞くことはありません。
サッと伝えたい必要事項は、手短に口頭で伝えることもありますが、言った言わないになることが今までもあったので、基本的には文章に残します。
夫と子供達は、一緒に外食したり公園に行ったり適当に過ごしますが、そこに私が存在することはありません。
さて、夫についてここが嫌だということを再認識したことがあります。
それは、勝手に想像して勝手に人を悪者にして貶すところです。
今回、子供達に私のことをこう言っていたらしいです。
「お母さんは、義両親のことを金づるだと思っている」
と。
そういう会話をしたことがありません。
人の考えていること、思っていることなんて、誰にも分からないわけです。
「金づるよね〜」
と話しているところを聞いた、もしくはメッセージを残していた、という事実があるのならば、それは事実になるのでしょう。
金づるという単語を子供に話すとか、ありえません。
ほぼ一年前に、
「家のお金を使い込んでると思ってた」
という趣旨でキツく詰問されました。
証拠が何もないにも関わらず。
貯金が減っている、保険が解約されている、などマンガやドラマで見るような証拠があって、それを元に詰め寄るのならしょうがない。
でも、勝手に想像を膨らませて、ひどく傷つけられました。
そんなに、私のことを嫌だと思っているのならば、さっさと離婚してほしいものです。
想像で人のことをよくもそんなに悪く言えるものだなぁと呆れます。